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9月11日（水）、🍒子育て親子支援教室「さくらんぼ」の第4回を開催しました。

今回は、「おはなしすていしょん」さんによる楽しい読み聞かせのステージ。6月の第2回にもご登場いただいており、今年度2回目のご参加です。

歌や絵本を組み合わせた約40分間のプログラムに、

お話の世界に引き込まれたり、

一緒に声を出したり体を動かしたりと、親子で笑顔あふれるひとときとなりました。

温かい雰囲気の中、親御さんにとっても子どもと一緒に楽しめる素敵な時間になったようでした。

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次回第5回は10/23　

「音楽たまご」さんによる生演奏  です。お楽しみに！

参加費無料　いつからでも1回だけでもご参加いただけます。

お申込は、ホームページよりお願いします。

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食農のワークショップも第３回目となりました。

今回のテーマは　🍅「ミニトマトの一生」🍅

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実は、すわ幼稚園では毎年、５月頃に年長組さんが、一人ひとり自分の鉢にミニトマトの苗を植え、水をあげたりミニトマトの成長の様子を気に掛けたりしながら大切に育てています。

夏休み前には、赤く実ったミニトマトの鉢をお家に持ち帰り、家庭でも収穫を楽しんでいます。

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.“自分で育てたミニトマト”の経験がある子どもたちは、
今回のワークショップを身近に感じていました。

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北海道の有機農家さんとのオンラインで中継では、

「どの部分が種か分かるかな？」──という講師の先生からの問いかけから、
種まきから収穫までの様子を、写真や動画で見せてもらたりして、

子どもたちの興味が広がっていきました。

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また前日には幼稚園に農家さんからたくさんのミニトマトが届いていました🍅

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ミニトマトの品種「フラガール」はちょっぴり細長くておしゃれな形、
「甘っこ」はまんまるで可愛らしいミニトマト。
どちらもつやつやと輝いていて、とってもおいしそう！

子どもたちは「これ、どんな味かな？」「おうちでも食べたい！」と興味津々。

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ミニトマトを少しずつ袋に詰めて、
お家の方にも味わっていただけるように持ち帰りました。

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北海道の畑と幼稚園が、ミニトマトを通してつながった一日。
「食べること」「育てること」「知ること」――
どれもが楽しい学びになりました。

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1学期の終業式を終えた夕方。

幼稚園では、年長さんだけの特別な行事「夕涼み会」を開催しました。午前中一度帰宅した子どもたちが、夕方に再登園し集まってきました。

子どもたちの顔は、💓ワクワク感でいっぱい。

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夕暮れの園庭では、友だちと手を取り合ってフォークダンスを楽しみ、その後はお弁当を囲んでわいわいと過ごしました。

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子どもたちみんなが一番楽しみにしていたのは、なんといっても

「スタンプラリー」です。

最初のコーナーは縁側での★スーパーボールすくい★
金魚すくいのように“ほい”を使って挑戦しましたが、水の中であっという間に破れてしまう子もいれば、平均で5〜6個ほど取る中、なんと15個もすくった子も！歓声が響き渡りました。

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続いて、室内でのゲームコーナー

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紙で作った魚を磁石の釣り竿で釣る「魚つり」、狙いを定める「的当て」、そして大盛り上がりの「ボーリング」など、それぞれの遊びに夢中になりました。

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一番の難関は、暗い教室に作られた新聞迷路。
懐中電灯を片手にゴールを目指す子どもたちの姿には、ちょっとした探検家のような勇ましさも感じられました。

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何度も同じ道に迷い込んでしまう子や、ドキドキしながらも一歩ずつ進む子…それぞれの挑戦に成長を感じられるひとときでした。

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午後8時を過ぎ、園の外はすっかり真っ暗に。
迎えに来たおうちの方へ「こんなことがあったよ！」と目を輝かせて話す子どもたちの姿に、私たちも嬉しい気持ちになりました。

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🌙夜の幼稚園🌙で過ごすこの「夕涼み会」は、🧒年長さんだけが体験できる特別な行事です。友だちや先生と一緒に過ごした夏のひとときは、きっと心に残る大切な思い出になったことでしょう。

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非日常の体験を通して、自信や仲間とのつながりを実感できる時間となりました。

こうした体験が、✨子どもたちに「自分はできる」という気持ちを育み✨

小学校へ向けての大きな力となっていくことでしょう。

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