









岐阜県レクリエーション協会の講師の先生をお招きして、
「子どもの多様な動きを作る 運動遊び」を行いました。
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初めは、ゆっくりと体をほぐす柔軟体操からスタート!🍀
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時間をかけて、足の先から腕・背中まで、丁寧に動かしていきました。
足の指も一本ずつ動かしてみました。
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音楽のリズムに合わせて、「ふ〜っ」と深く息を吐きながら体をゆるめ、
膝を曲げたり伸ばしたり、体を横に倒したり。
先生の声かけに合わせて、みんな楽しそうに体を動かしていました♪
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普段の保育ではあまり使わないロープなどの用具も登場し、
新鮮な動きに子どもたちは夢中!
遊びながら自然と全身を使うことができました。
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講師の先生からは、少し興味深いお話もありました。
最近の子どもたちは、和式トイレを使う機会が減っているため、
「お尻をつけずにしゃがむ」「しゃがんだ姿勢から立ち上がる」といった動作が
難しくなっている子が増えているのだそうです。
でも、諏訪幼稚園のお子さんたちは、
園に和式トイレもあるおかげか、しゃがむ姿勢が上手ですね、とのことでした。
ある雨上がりの朝、砂場に水たまりができていました。
子どもにとって、格好の遊び場です。
スコップで水を💦をそっと、波立ててみたり。

泥水を触ってみるのも、まだ恐る恐るの子がいたり。
「ちょっと、触ってみよ・・・」

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「船もやってみよ!」




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年少組さんたちが、今日も楽しそうにクレヨン遊びをしています。
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クレヨンを手に、くるくる。
いろんな色を使って線を描いたり、
夢中で塗りつぶしたり──
子どもは自分で考えて「どの色にしようかな~」と色を選んでいる様子があり、
描くことそのものを楽しんでいます。
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1歳半~3歳頃には、なぐり描き期とかスクリブル期と言われる大切な時期。
見た目には分かりにくかったり、意味がないように見えるものを描いていて、
線や形に意味を持たせることよりも「描くことそのものが面白い」という発達過程の時期で、そのうちだんだん「形」を意識した描写に変わっていきます。
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なぐり描き期を終え、
運動会の玉入れの様子を描いている子も.
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