何かのニュースの特集で、児童文学作家の新美南吉(にいみなんきち 愛知県半田市生まれ 代表作は「ごん狐」「手袋を買いに」)を紹介しており、印象的な言葉が心に留まりました。
美しいものを美しいと思う心
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本園は、自然の中にすっぽりと包まれているような幼稚園です。
季節ごとに変化する美しい風景がここにはあり、
自然を、常に視界に入れながら、
自然と共に、幼児期を過ごす子どもたちは
美しいものを美しい、と思える心を育んでいることでしょう。
美しいものを美しいと思える心持ちは、
自然を壊したり、
人に危害をもたらしたり、
そういったこととは
繋がらないのではないかなと。
何かと心忙しい12月だけれど、
ちょっと顔をあげて、
空や 周りの景色を 見渡し
子どもたちと一緒に美しさを感じてみようと思うのです。
頬を刺すような 冷たい空気の朝
寒🥶❄️
子どもたちが登園後
お砂場のバケツの中に
今年初めて、氷が薄く張っているのを見つけました。
「見て。」「うわぁ~~」
「冷たいっ!」
氷の下にスコップが閉じ込められているね🧒
朝☀️、
未就園児の親子教室に参加する 2歳さんが幼稚園へ登園してきました。
その時、思いもよらず、
まだまだ👦🌱幼いと思っていた3歳年少組さんが、
その子へ近づいて行き
そっと、手を引いてあげました😂
いつもお兄さんお姉さん組さんに、お世話をしてもらっている
3歳さんのお兄さんっぽい様子に、
感動さえ覚えました。
子どもは、知らないうちに育っているのですね。
優しい子に育っていて、先生たちは嬉しいよ💓
〈2歳さんに自分から近づいていく3歳さん〉
手を繋いで、招いてます
〈嬉しそうに笑う2歳さん〉