









イギリスの幼児教育は、「早期教育の充実」「体系的なカリキュラム(EYFS)」「柔軟な保育制度」 を特徴としているようです。早期教育と義務教育の開始が早い。イギリスでは5歳から義務教育が始まり、3~4歳から就学前教育(Early Years Foundation Stage, EYFS)を受けるのが一般的。他国と比べても早期教育を重視し、「遊びを通じた学び」と「基礎学力の習得」を両立させているようです。EYFS(Early Years Foundation Stage)の導入。EYFSは0~5歳の全国統一カリキュラムで、7つの学習領域(言語、数学、芸術、社会性など)を設定。子どもの発達状況を定期的に評価し、個々の成長をサポートします。柔軟な保育制度と政府支援。3~4歳児には最大30時間の無料保育 が提供され、働く親向けにフレキシブルな保育時間を設定。公立・私立・チャリティー系など多様な保育施設があります。STEAM・デジタル教育の推進。幼児期からSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)やICT(情報通信技術)を活用し、デジタルリテラシーを育てる教育が進んでいるようでう。厳格な品質管理。Ofsted(教育基準局)が全ての幼児教育機関を監査・評価し、高い教育水準を維持。移民が多いため、多文化環境や英語支援(EAL)も充実しています。 イギリスの幼児教育は、体系的なカリキュラムと柔軟な支援体制により、子どもたちの発達を総合的にサポートする仕組みが整っています。
子どもたちが、砂場で遊んでいました。
幼稚園児も知っている 今日はバレンタインデー💓
器に 砂と水を入れて、自分なりのちょうど良い硬さにしてから、くるくる くるくると混ぜています。
👧「おいしくな〜れ」
チョコレートを溶かしている様子です。
お家で誰かがしてるのを見たのか、 テレビで知ったのか、
チョコレートが溶けて その後また固めて ということを知っているのでしょうね。
見立てるということ
👧子どもたちには、お砂が、とっても美味しそうなチョコレートに見えています👧
子どもたちはこうして遊びながら、水分と固体が混ざることや
その塩梅を、肌で感じる体験を重ねていくのです。

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続いて、ノルウェーの幼児教育についてご紹介します。
ノルウェーの幼稚園教育の枠組み計画(Framework Plan for Kindergartens)は、包括性(インクルージョン)、民主主義、子ども主体の学びを重視されているようです。すべての子どもが背景や能力に関係なく平等に質の高い幼児教育を受ける権利を保障。自然体験学習が中心にあり、どんな天候でも屋外での遊びを推奨し、子どものレジリエンス(回復力)や自然とのつながりを育むことを目的としている。幼稚園では民主的価値観を大切にし、子どもが意見を表明し、意思決定に参加できる環境を整えています。また、ノルウェーは先住民族であるサーミ人の文化や言語を守る特別な責任を負い、幼稚園でもその継承が推進。家庭との連携も重要視され、幼稚園と保護者が協力して子どもの成長を支えます。7つの学習領域を基に、遊びを通じた教育が行われ、学力よりも社会性の発達が優先される。また、ジェンダー平等の観点から男性保育士の増加が奨励され、幼稚園から小学校へのスムーズな移行が重視されています。持続可能な社会の構築にも貢献する、子ども中心の教育哲学がノルウェーの幼児教育の核となっているようです。