









ハンブルクは、幼児教育を社会的平等実現の核と位置づけています。2014年より、すべての1歳以上の子どもに対し、親の就労状況に関わらず、1日5時間の無償保育が保証されています(ハンブルク労働・社会・家族統合局)。
「ハンブルク教育ガイドライン(Hamburger Bildungsempfehlungen)」に基づき、言語発達、多文化理解、自己責任の育成が教育の中心に据えられています。
また「アーリー・エクセレンス・センター(Early Excellence Centers)」という革新的なモデルを推進し、保育・家庭支援・社会サービスを一体化した支援体制を整備しています。
多文化・多言語環境への配慮も厚く、「フリューエ・チャンセン(Frühe Chancen=早期機会)」プログラムにより、特別な言語支援が提供されています。ドイツ語×英語、ドイツ語×ポルトガル語のバイリンガル教育も広がりを見せています。
子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出すためには、教育と社会的支援が一体であるべきだというハンブルクの姿勢は、私たちにとっても大きな示唆を与えてくれます。
🎏こどもの日🎏
5月5日のこどもの日に向けて、3歳児さんがこいのぼりを制作しました。
お家で飾れるように作ったこいのぼりを、🧒子どもたちは大事そうに手に持ち、嬉しそうに見せてくれました。
👧👦「見て!できたよ!」という表情には、
達成感と喜びがあふれていました。
🎏子どもたちの健やかな成長を願いながら、お家で元気に泳ぐこいのぼりを楽しんでいただけたらと思います。


👦 登園するなり、、、
🐛「 虫!捕まえる 」と園庭へ。
というか・・先生としては
本当は、登園後、教室へカバンを教室へ置いてきて欲しいのだけど、
入園したての3歳さんは、先ずは本人の楽しい気持ちを大切にしたいので、
ママと離れて登園できればOK🙆♀️かな、くらいのゆとりで見守ります。
先に登園している👦お兄ちゃんお姉ちゃんたちの後を追って、
3歳さんは、虫を探し回りはじめます。
とっても楽しそうなので、
その様子を見ているとこちらも、頬が緩んできます💓
その日は、ちょうちょ🦋 が 何故だか何匹も飛んできていました
「あっ! 蝶!」
蝶を 捕まえてもらった

覗き込む

見て!

お部屋に持っていくの?
おともだちに 見せにいくの?


虫を追いかけ
「つかまえる!」という 夢のような楽しい時間 を過ごす子どもたちです。
蝶はそのあとで ちゃんと逃してあげました。