









ウェールズの首都カーディフでは、独自の「ファンデーション・フェーズ(Foundation Phase)」に基づく幼児教育が行われています。これは3歳から7歳までの子どもたちを対象とし、体験型学習、遊びを通じた探究、子どもたちの自主性・創造性を育むことを重視したカリキュラムです。
3歳・4歳児には、最低でも週10時間の無償早期教育が提供され(カーディフ市教育局「Early Education Offer」)、さらに就労家庭には最大30時間の無償教育・保育支援(「Childcare Offer for Wales」)も用意されています。
カーディフでは、バイリンガル教育が非常に推進されており、ウェールズ語による保育(Meithrin)と英語による施設の双方が共存し、子どもたちに自然な形で二言語習得の機会を提供しています。
また、文化的アイデンティティの尊重、アウトドアラーニング、包括的支援体制がすべての施設で大切にされています。
子ども一人ひとりの個性を尊重し、好奇心を育てるカーディフの教育モデルは、私たちがこれから目指すべき教育の在り方を示してくれています。
初心者には、というか、
幼稚園の環境がきゅうりに合わないのか、失敗もします。
なぜなら 「ウリハムシ」 が どこからともなく飛んでくるんです。
葉っぱをむしゃむしゃ
(今度 見つけたら 写真をアップしますね)
🟧オレンジ色の小さな 虫
きゅうり スイカ など ウリ科の葉っぱを好んで食べる
食欲旺盛で、せっっかく青々と大きく育った
きゅうりの大きな葉っぱを食べにきます。
本当にやめて!!!
と言う感じになります。
放置すると、キュウリの葉っぱがひどいことに穴だらけ。
そのうち苗が枯れてしまうのです。
気をつけていても、このウリハムシ被害にあって、やむなく失敗に終わった苗が 何本かありました。
見つけては捕獲もしますが、
さすがに野菜用の薬剤をかけないと追いつかない状態です。
そのほかに、
うどんこ病 と言う病気にもかかりやすい。
🥒うまく育つ年は、収穫が次々とできて、楽しいし、食べ甲斐もあるキュウリです。
どうか
今年は、うまくいきますように🤲 🙏 🙏
(写真2024年)昨年は 無事に 育ち 収穫できました

子どもたちが植えた夏野菜について紹介します
↓ ↓ ↓
👧 (子ども)
「 このやさいの おなまえ なんて言うの?」
昨日子どもたちが植えた ミニトマトの苗を見ながら子どもが聞きました。
可愛いお名前ですね。
幼稚園ではここ数年、このミニトマトを育てています。
(昨年度のインスタにも動画をアップしていますので、ぜひぜひ インスタグラムも見てチェック☑️してみてください ツヤッツヤ✨✨の トマトちゃんですよ)
病気もしないし、毎年、よく実ります。
しかも、夏に最盛期を迎えてたくさん収穫した後も、剪定してあげると
一旦もうだめかな〜と思っていても、
なんと!🙄
また 秋になると小粒ながらも 収穫できてます。
(追肥はしてます。手をかけてあげると 野菜が喜ぶ)
幼稚園では、プランターと鉢植えで栽培し、
十分に収穫できます。
年長さんは、1人ひと鉢育て、お家に夏休み前に持ち帰りますが、
その時に、親御さんには枯れたように見えても、また育ちますよ〜と伝えています。
そのくらい丈夫

さて、もう一つの野菜は🫑ピーマン
肉厚なので、シャキシャキ感を楽しめるピーマンです。
ピーマンも 苗を数本 プランターで植えるスタイルで、育てています。
地植えでなくても毎年 たくさん収穫できています。
ピーマンも失敗しにくい夏野菜なので、
お家でも育てるのにおすすめです。
野菜嫌いの子どもには、ちょっと苦手な食材かもしれませんが、
期間をかけて育て、育ちを親子で楽しみ、
花が咲いて、、、、
赤ちゃんピーマンができて、
✨✨ ピッカピカのピーマンを触ってみたら、
お子さんの気持ちも 変わるかもです🤭
