









皆さん、おはようございます。
本日ここに、諏訪幼稚園の卒園式を迎えました。卒園生の皆さん、そしてご家族の皆様、心よりお祝い申し上げます。
ライオン組(卒園生)の皆さん。
ライオン組の皆さんはこの三年間、この諏訪幼稚園でたくさんのことを経験し、学んできました。「諏訪神社」のもと、豊かな自然に囲まれながら、春には花を見つけ、夏には土の感触を楽しみ、秋には風を感じ、冬には静かな雪景色を眺めながら過ごしました。また、北海道の有機農家さんから食農を教わり、園のレンガ畑では野菜を育て、食べ物が育つことの喜びも学びました。木々のざわめきや鳥のさえずりに包まれながら、皆さんは少しずつ大きく成長してきました。諏訪幼稚園は少人数の幼稚園です。先生や友達とたくさん対話をしながら、一つひとつの発見を大切にしてきました。英語に親しむ時間もあり、世界に向かう小さな一歩も踏み出しました。時には、自分の思いをうまく伝えられず、
もどかしい気持ちになったこともあったでしょう。でも皆さんは、お互いの話に耳を傾け、励まし合いながら前に進んできました。その優しさと思いやりは、これからの人生で大きな力になります。
保護者の皆様。
お子さまの三年間の歩みを振り返ると、
日々の小さな成長の積み重ねが、今日のこの晴れやかな日へとつながっていることを感じておられるのではないでしょうか。お子さまたちは、ご家族の温かな愛情に包まれながら、ここ諏訪幼稚園で自然に触れ、先生や友達との対話を通して、大きく成長してきました。これまでお子さまたちを支えてこられた皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。
ライオン組(卒園生)の皆さん。
皆さんが大人になったとき、今日の日を思い出してください。
先生や友達と語り合い、共に学んだこの場所は、いつでも皆さんの心の中にあります。風に揺れる木々のようにしなやかに、川の流れのように穏やかに、そして大地のようにたくましく。それぞれの道を、自分らしく歩んでいってください。また、北海道、多治見、神奈川、東京、そして行政を含めた岐阜の地域の皆さまから、多くのご支援をいただきました。
皆さんの未来に、たくさんの幸せが待っていますように。
本日は本当におめでとうございます。
園長 高井 京子
